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【無料ツールでおこなう】SNS自動投稿に使う画像の公開方法について(2025年)

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はじめに

SNS(LINE、X(旧Twitter)、Instagramなど)での投稿において、画像を効果的に活用することは非常に重要です。視覚的な要素はユーザーの注意を引きやすく、投稿のエンゲージメントを向上させる要素となります。しかし、画像を投稿する際に問題となるのが、どこに画像を保存し、どのようにURLを取得するかという点です。

通常、レンタルサーバーやクラウドストレージを利用する方法が一般的ですが、無料で画像をアップロードし、URLを取得できる手段の一つとして「Google ドライブ」や「Imgur」を活用する方法があります。

本記事では、Google ドライブやImgurを利用して画像を公開する方法と、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

画像の公開方法

① Google ドライブによる公開

Google ドライブを使用すると、簡単に画像を保存し、共有リンクを取得できます。この方法では、lh3.googleusercontent.com というURLを使用してSNS投稿に画像を埋め込むことができます。

  • Google ドライブに画像をアップロードします。
  • 画像を右クリックし、「リンクを取得」を選択します。
  • 「一般的なアクセス」を「リンクを知っている全員」に変更し、コピーしたリンクを開きます。
  • 画像を右クリックして「画像アドレスをコピー」します。
  • コピーしたアドレスが「https://drive.google.com/file/d/1Zln-*********************/view?usp=sharing」のとき、「1Zln-*********************」の部分をコピーして下さい。
  • 「https://lh3.googleusercontent.com/d/1Zln-*********************」というURLを完成させる。

② Imgurによる公開

Imgurは無料で利用できる画像ホスティングサービスで、外部サイトやSNSに画像を埋め込むのに便利です。

  • Imgur(https://imgur.com/) にアクセスし、「Upload」ボタンをクリックします。
  • 画像をドラッグ&ドロップ、またはファイルを選択してアップロードします。
  • アップロード完了後、画像を右クリックして「画像アドレスをコピー」します。コピーしたURLが「 https://i.imgur.com/xxxxx.jpg 」のような形式であれば使用可能なURLになります。

利用時のメリット

1. 無料で利用可能

レンタルサーバーを契約せずに、画像をインターネット上に公開できるため、コストをかけたくない人にとって魅力的な方法です。

2. 高速なCDNを利用できる

GoogleのCDNやImgurのサーバーを利用するため、画像の読み込みが速く、世界中のユーザーに対して高速に画像を表示できます。

3. 簡単にSNS投稿ができる

X(旧Twitter)やLINE、Instagramなどでの投稿時に、画像のリンクを直接貼るだけで利用できることがあります。

注意点とデメリット

1. URLが短期間で無効化される可能性がある

Googleの仕様変更や画像の公開設定によって、lh3.googleusercontent.com のURLは一定期間後に無効になることがあります。そのため、長期間画像を維持したい場合には不向きです。

2. 外部サイトでの埋め込みが保証されていない

GoogleやImgurのポリシーによって、特定のWebサイトではURLが正しく表示されないことがあります。

3. 突然の仕様変更のリスクがある

GoogleやImgurは定期的にサービスの仕様を変更するため、突然この方法が使えなくなる可能性があります。

基本的にはレンタルサーバーの利用を推奨

Googleドライブ や Imgur を利用する方法は、一時的な画像投稿や短期間のプロジェクトには適しています。しかし、長期間画像を使用したい場合や、安定して外部サイトに画像を掲載したい場合は、レンタルサーバーや他のクラウドストレージを利用することを推奨します。

推奨される画像ホスティングサービス

CDNサービス(Cloudflare, AWS S3 + CloudFront など)

レンタルサーバー(さくらインターネット、Xserverなど)

無料画像ホスティング(Imgur, Flickrなど)

まとめ

Google ドライブやImgurを活用し、画像のURLを取得すれば、無料で画像をSNSに投稿することが可能です。ただし、この方法には以下のリスクがあるため、注意が必要です。

  • URLが短期間で無効化される可能性がある
  • 外部サイトでの埋め込みが保証されていない
  • 突然の仕様変更により利用できなくなるリスクがある

一時的な用途には便利ですが、長期間の利用を考える場合は、レンタルサーバーや他の画像ホスティングサービスを活用することをおすすめします。安定した画像の管理を行うためにも、最適な方法を選びましょう。

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