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パソコンが壊れた!そのとき社内SEが最初にやるべきこと

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はじめに

突然「パソコンが壊れた!」という連絡が来たら、社内SEはどう対応するべきでしょうか?焦る気持ちを抑えて、冷静に原因を切り分け、一つずつ対処していくことが大切です。

まず確認すべきこと

1. 画面が映らない=パソコンの故障とは限らない

「画面が真っ黒」という連絡はよくありますが、それが本体の故障とは限りません。まずは以下のポイントを順番に確認します:

  • モニターの電源が入っているか
  • ケーブルがしっかり接続されているか
  • 他のモニターに接続して画面が出るか

2. 本体の電源が入らないとき

本体がまったく反応しない場合は、まずコンセントや電源タップの確認から。次に、電源ユニットのランプ点灯や、ファンの動作音があるかを確認します。

3. 起動はするけどネットに繋がらないとき

LANケーブルが抜けていたり、HUBやルーター側の問題も多いです。Wi-FiやIPアドレスの取得状況も確認しましょう。

地道だけど大切な作業

こうした確認作業は一見すると面倒ですが、「なにが壊れているのか」を明確にするための非常に大切なステップです。複合的なトラブルが絡んでいる場合でも、1つずつ潰していくことで解決に近づきます。

“とりあえず再起動”は最後に

再起動は確かに万能な対処法ですが、安易に行うとログや状況証拠が消えてしまいます。確認できることをしっかり確認してから行いましょう。

まとめ

パソコンのトラブル対応は、社内SEにとって日常茶飯事。しかし、慌てず冷静に一つずつ原因を探る姿勢が、正確で早い復旧につながります。「壊れた!」という言葉に振り回されず、確実に切り分けを進めることが、プロとしての対応力です。

たまのSE
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「パソコン壊れました!」って言われるとドキッとしますよね。でも慌てず順番に確認すれば、意外と単純な原因だったりします💡小さな確認の積み重ねが、大きな安心につながりますよ〜。

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